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葉酸サプリを飲まない方がいいのは嘘?妊娠中に必要な理由と飲み方の注意点

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葉酸サプリを飲まない方がいいのは噓?

葉酸は赤ちゃんの成長を助ける栄養素ですが、一部で「葉酸サプリを飲まない方がいいのでは?」との声も上がっています。

葉酸は胎児の神経管閉鎖障害のリスクを予防する重要な栄養素です。

厚生労働省からは妊娠中の葉酸不足を懸念して、妊娠初期は通常の食事だけでなくサプリの併用が推奨されています。

しかし葉酸サプリは飲み過ぎると健康を妨げるリスクもあるため、摂取量には注意が必要です。

「葉酸サプリを飲まない方がいい」といわれるのは誤解で、摂取量を知って利用すれば栄養補助に役立ちます。

今回の記事では葉酸に期待できる働きと、飲み始めのタイミングや摂取量の目安を解説。

妊活を検討している人や妊娠中の人は、本記事を参考にして健康的な妊娠期間を過ごしましょう。

当サイトが調査した、2025年現在のおすすめ葉酸サプリは、以下の12製品です。

目次

葉酸サプリを飲まない方がいいと言われる理由は過剰摂取

葉酸サプリを飲まない方がいいといわれる理由は、過剰摂取によるリスクが関係しています。

葉酸とはビタミンB群に属し、ビタミンB12と協力して赤血球の生産を助ける働きを持つ栄養素です。

胎児の正常な発育に寄与する栄養素でもある葉酸は、妊娠中の女性に欠かせません。

葉酸が不足すると母体や胎児の健康を損ねるケースも。

しかし過剰に摂取すれば体に悪影響を及ぼす可能性もあり、一部では葉酸サプリを避ける人もいます。

葉酸サプリ自体が問題なのではなく、重要なのは摂取量です。

正しい葉酸の知識を身につけて、効率よく葉酸を補給しましょう。

飲まない方がいいと言われる理由は過剰摂取のリスクがあるため

葉酸サプリを飲まない方がいいと一部でいわれる理由は、過剰摂取が懸念されているためです。

厚生労働省の報告によると、通常の食事量であれば葉酸を過剰に摂取しても健康被害はありません。

ただしサプリメントから過剰摂取すると、葉酸過敏症を起こして以下の症状が現れると考えられています。

  • 発赤
  • かゆみ
  • 呼吸困難
  • じんましん

成人した男女における葉酸の摂取量は、1日240㎍が理想です。

食事に含まれる葉酸は多めに摂ったとしてもそこまでの量になることはなく、体外に流れ出るため、過剰摂取の心配はありません。

一方でサプリから摂取する葉酸には摂取量の上限が設けられていて、以下の通り年齢により異なります。

年齢 耐容上限量
18~29歳 900㎍
30~49歳 1,000㎍
50~64歳 1,000㎍

引用元:厚生労働省「食事による栄養摂取量の基準」

サプリに含まれる葉酸は食品に含まれる葉酸とは種類が異なり、体内にとどまりやすい性質があります。

葉酸をサプリから摂取するなら、上記の量を超えないよう摂取しましょう。

上限量以上の葉酸を摂取すれば、葉酸過敏症を引き起こすだけでなく、ビタミンB12欠乏症が発見しづらくなるリスクも。

ビタミンB12欠乏症は早産や低体重児のリスクを増加させる原因になるため、早い段階で治療を開始しなければなりません。

市販されている葉酸サプリは、上限量を超えないために1日の摂取目安量が決められています。

サプリメントで葉酸を補うなら、製品の摂取目安量を守って過剰摂取を避けましょう。

妊活中から妊娠初期は葉酸の摂取が推奨されている

葉酸サプリは、妊娠が判明する前からの摂取が推奨されています。

細胞の生産や再生をサポートする葉酸は、胎児の細胞分裂が盛んな妊娠初期に特に必要となる栄養素です。

妊娠初期は妊娠に気づかない可能性もあり、早めに摂取を始めると妊娠に備えられます。

葉酸はビタミンの一種なので、食事からの摂取が可能です。

ただし多くの葉酸を必要とする妊娠初期は、食事のみで補うのは難しいのが現状。

食事からだけでなく、葉酸サプリで足りない栄養の補給が推奨されています。

赤血球を生成する働きのある葉酸は、貧血予防としても継続的な摂取がおすすめ。

妊娠を希望する人は妊娠が発覚する前から葉酸の摂取を始め、貧血になりがちな妊娠中期から後期にかけても継続しましょう。

※参照:健やかなからだづくりと食生活Book│厚生労働省

妊娠中に葉酸サプリを飲まないと胎児に影響する?

妊娠中に葉酸が不足すれば、胎児の先天異常である神経管閉鎖障害のリスクが増加するといわれています。

神経管とは赤ちゃんの脳と脊髄のもととなる部分で、妊娠4週目から形成され始めて6週目ごろに完成します。

この時期に葉酸が欠乏すれば、神経管の発達がうまくいかずに神経管閉鎖障害を引き起こす可能性も。

神経管閉鎖障害には、おもに以下の種類があります。

神経管閉鎖障害の種類 状態 引き起こされる症状
二分脊椎 脊椎が閉鎖されず2つに分かれている 下半身の麻痺、感覚障害、排尿・排便障害、歩行障害
無脳症 脳の発育が進まず欠損している 生命の維持が難しく、神経管閉鎖障害の中で最も重度とされる
脳瘤(のうりゅう) 頭蓋骨の一部が閉じられず脳組織や髄膜が飛び出している 知的障害、発達障害、けいれん発作

葉酸が不足すると神経管閉鎖障害だけでなく、低出生体重児や早産のリスクも高まるといわれています。

妊娠前から葉酸サプリを摂取したからといって、必ず先天性異常や早産を予防できるわけではありません。

とはいえリスクを下げられるなら、積極的な摂取が望まれます。

葉酸サプリの摂取はリスクを軽減するための対策として国から推奨されているので、できる限り利用しましょう。

葉酸を飲み始めるタイミングと推奨される摂取量

葉酸は妊娠時期によって1日あたりの推奨摂取量が異なります。

毎日の食事から摂取したい葉酸量は、成人した男女で240㎍です。

妊娠前や妊娠中は、食事からの240㎍に加えて葉酸サプリなどを活用して以下の葉酸を摂取する必要があります。

妊娠時期 推奨摂取量
妊活中~妊娠初期 +400㎍
妊娠中期~妊娠後期 +240㎍
授乳中 +100㎍

葉酸サプリを飲み始めるのは妊娠を計画した時点からが望ましく、さらに母乳育児をするなら出産後も栄養摂取は大切です。

食事からの葉酸摂取をメインに、足りない分はサプリから補給しましょう。

妊娠を計画した時点から飲み始めるのが理想

葉酸はなるべく早い時期からの摂取が望ましいため、妊娠を計画した時点で飲み始めるのが理想です。

一般的に妊娠が判明するのは、早くても6~7週頃。

胎児の神経系は4週目から作られるので、赤ちゃんの発育を考えると妊活中から摂取しておく必要があります。

特に神経管が閉鎖するのは6~7週ごろといわれているので、妊娠を希望したときからしっかり葉酸を摂取して備えましょう。

妊活中から妊娠初期の推奨される葉酸摂取量は、食事から1日240㎍、サプリを併用してプラス400㎍です。

妊娠期の中でも特に多くの摂取量を必要とする妊娠初期に備えて、遅くても妊娠する1ヶ月前には、葉酸サプリを飲み始めましょう。

妊娠中はつわりや食欲不振で食事量が減るケースも

妊娠期間中は普段より多くの葉酸が必要なのに、つわりや食欲減退で食事量が減る可能性もあります。

食事から摂取したい葉酸量は1日240㎍ですが、つわりがひどい時期は食欲が減り食事から十分な葉酸を補うのが難しくなります。

胎児が急成長すれば、胃が子宮に押し上げられて食欲が減退するケースも。

一般的につわりは5週目ごろから始まり、12~16週頃まで続くといわれています。

妊娠初期は合計で1日640μg、妊娠中期から後期は合計で1日480㎍の葉酸が必要です。

つわりや胃の圧迫感から食事で栄養が摂りにくい時期は、自分に合うサプリを見つけ、積極的にサプリを活用しましょう。

授乳中も母乳を通して赤ちゃんに葉酸を届ける

産後の授乳期も母乳を通して赤ちゃんに栄養を届けられるので、意識して葉酸を摂りましょう。

授乳期の葉酸摂取量目安は食事とサプリを合わせて340㎍で、普段の食事にプラス100㎍の葉酸が必要です。

葉酸は赤血球を作る働きがあるので、貧血になりやすい授乳期は積極的に取り入れた方がいいといわれます。

さらに授乳中は、葉酸に限らずバランスよく栄養を摂らなければいけません。

しかし赤ちゃんのお世話がスタートして、自分の食事に気を遣う余裕がないママも多いです。

授乳期の食事バランスが不安なときは葉酸の配合量が少なめのサプリで足りない栄養を補いましょう。

妊娠時期に合わせてシリーズ展開しているサプリなら、葉酸以外の栄養も摂取できます。

今回おすすめする製品の中で、以下2つのシリーズは産後向けの栄養素を配合したサプリの取り扱いがあります。

シリーズ 産後のおすすめ葉酸サプリ おもな栄養素
mitas(ミタス)葉酸サプリ mamaco(ママコ)葉酸サプリ 葉酸・鉄分・ビタミンD・カルシウム・DHA・ビタミンA
プレミン プレミンママ 葉酸・鉄・カルシウム・ビタミンA・16種類のビタミン、ミネラル

産後も普段より多くの葉酸が必要になるため、サプリメントで補いましょう。

葉酸の摂取にサプリメントがおすすめな理由

葉酸の摂取にサプリメントがおすすめな理由は、以下の3つです。

  • 吸収率が高い
  • 食事だけでは不足しがち
  • 持ち運びできて手軽

妊娠初期には多くの葉酸を必要とするため、食事のみでは十分な量の摂取が難しいです。

食事に含まれる葉酸とサプリに含まれる葉酸は種類が異なり、吸収率に差があります。

多くの葉酸が必要な妊娠初期は、サプリに含まれる合成葉酸の方が体に吸収されやすく効率的です。

食事のみだと摂取量も把握しにくいため、特に妊娠初期はサプリと併用して必要な栄養素が摂取できているか確認しましょう。

葉酸は天然と合成の2種類あり吸収率が異なる

葉酸には食品に含まれる天然葉酸と、サプリに含まれる合成葉酸の2種類があり、吸収率が異なります。

天然葉酸(ポリグルタミン酸型)は食事から摂取でき、主に野菜や柑橘類に多く含まれています。

一方、市販されるほとんどのサプリに含まれる合成葉酸(モノグルタミン酸型)は、人工的に合成された葉酸です。

構造がシンプルな合成葉酸は、天然葉酸に比べて体へ吸収されやすいのが特徴。

合成葉酸の説明画像

葉酸の種類 吸収率
モノグルタミン酸型(合成葉酸) 約85%
ポリグルタミン酸型(天然葉酸) 約50%

引用元:エレビット公式サイト

天然葉酸の吸収率が低いのは、体内の酵素によりモノグルタミン酸型へ分解される過程が発生するためです。

サプリに含まれる葉酸は最初からモノグルタミン酸型のため、分解の過程が不要で体へ取り込みやすく効率的。

妊活中や妊娠初期など多くの葉酸を必要とする時期は、吸収率の高い合成葉酸が含まれるサプリで補いましょう。

食事だけで葉酸を摂取すると不足しがちになる

食品に含まれる葉酸は加熱に弱く吸収率も低いため、妊娠中に必要な摂取量を食事のみで満たすのは難しいです。

厚生労働省の調査によると、日本の妊婦における葉酸摂取量の平均は、推奨量を下回っているとのデータもあります。

妊婦における「日本人の食事摂取基準(2015 年 版)」の推奨量・目安量と現在の摂取量を比較すると、ビタミンA、ビタミンD、ビタミン B1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、ビタミンC、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜 鉛など多くの栄養素の摂取量が少ない状況にあります。 出典:厚生労働省「妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針」

葉酸に限らず、妊娠中に必要な栄養を食事のみで補うには、意識的に取り入れる必要があります。

身近にある食品に含まれる葉酸量は以下の通りです。

食品 可食部100gあたりの葉酸量(㎍)
焼きのり 1,900
牛レバー 1,000
青汁 820
乾燥わかめ 510
ブロッコリー 450
大豆 370
えだまめ(冷凍) 310
切り干し大根 210
ほうれん草 210
アスパラガス 190

参考:食品成分データベース

上記は可食部100gあたりに含まれる葉酸量です。

ただし葉酸は加熱すれば栄養が流れ出てしまう特徴があります。

生食以外は上記の数値よりも低くなり、摂取量を把握しにくいのがデメリットです。

毎日一定量を摂取するのは難しいため、普段の食事から葉酸を摂りつつ足りない分をサプリで補いましょう。

葉酸は毎日摂取する必要があるためサプリだと手軽

葉酸は毎日摂取する必要があるため、固形のサプリなら日常に取り入れやすいです。

葉酸は水溶性ビタミンで、体内に貯めておけません。

不要な分は尿として外へ排出されるため、毎日こまめに摂取する必要があります。

つわり時期は吐き気や味覚の変化により、食事を摂るのが億劫になりがちです。

仕事をしている人は、忙しい朝やランチで十分な栄養が摂れない可能性も。

サプリには一定量の葉酸が含まれているため、摂取量が把握しやすく栄養補給におすすめです。

持ち運びもできるので、仕事中や外出先でもこまめに飲んで必要な量を摂取しましょう。

妊活時から授乳期におすすめの葉酸サプリ12選

売れ筋の葉酸サプリの中から、おすすめの12選を紹介します。

公式サイト 葉酸含有量 内容量 価格
ベルタ葉酸サプリ 480㎍ 1袋:120粒(約30日分) 【通常価格】
5,980円
【定期購入】
毎月お届け便:初回1,980円
お得におまとめ便:初回5,460円
mitas(ミタス)葉酸サプリ 400㎍ 1袋:120粒(30日分) 【単品購入】
5,940円
【毎月お届けコース】
初回:4,298円
2回目以降:5,378円
mamaru(ママル)葉酸サプリ 400㎍ 1袋:120粒(30日分) 【単品購入】
5,940円
【毎月お届けコース】
初回:4,298円
2回目以降:5,378円
プレミン 400㎍ 1袋:124粒(約31日分) 【通常価格】
4,980円
【定期購入】
毎月1袋定期コース:3,980円
3セットおまとめ定期コース:11,500円
mitete葉酸サプリ 480μg 1袋:120粒(約30日分) 【単品購入】
1,836円
【3袋セット】
4,860円
エレビット 800㎍ 1袋:90粒(30日分) 【通常価格】
4,980円
【定期購入】
4,050円
MamaLula(ママルラ) 480㎍ 1袋:120粒(30日分) 【通常価格】
1,500円
【定期便】
1,350円
makana(マナカ) 400㎍ 1袋:120粒(30日分) 【通常価格】
6,580円
【定期購入】
初回:3,980円
2回目以降:5,980円
ママエール 480㎍ 1袋:120粒(約30日分) 1袋:1,980円
2袋:3,760円
3袋:5,640円
4袋:7,520円
5袋:9,400円
6袋:11,280円
ディアナチュラ葉酸×鉄・カルシウム 480㎍ 40粒入り(20日分)
120粒入り(60日分)
40粒入り:518円
120粒入り:1,026円
葉酸タブレットCaプラス 400㎍ 1袋:60粒(約30日分) 1,598円
ビーンスタークマム毎日葉酸+鉄これ1粒 400㎍ 1袋:60粒(約60日分) 1,485円

※2025年7月現在、価格はすべて税込み

上記の中で栄養バランスが気になる人におすすめのサプリは、以下の2製品です。

製品 葉酸含有量 その他の主な栄養素 特徴
ベルタ葉酸サプリ 480㎍ 鉄・亜鉛・ビタミンB6・ビタミンE・ビタミンC・ビタミンD・カルシウム・アミノ酸 合計83種類の栄養素をバランスよく配合
mamaru(ママル)葉酸サプリ 400㎍ 鉄分・ビタミン・ミネラル・乳酸菌・ラクトフェリン・食物繊維 乳酸菌や食物繊維で体内環境をケア

ベルタ葉酸サプリは豊富な栄養素や素材をバランスよく配合していて、妊娠中に不足しやすい鉄分や赤ちゃんの発達をサポートするカルシウムの補給もできます。

乳酸菌や食物繊維が配合されたmamaru(ママル)葉酸サプリは、体内環境が乱れがちな妊娠中に重宝する商品です。

妊活中の人には、以下の2製品がぴったり。

製品 葉酸含有量 その他の主な栄養素 特徴
mitas(ミタス)葉酸サプリ 400㎍ ヘム鉄・ビタミンC・ビタミンD・ビタミンE・カルシウム・マグネシウム・亜鉛・乳酸菌 温活にうれしい和漢成分を配合
makana(マナカ) 400㎍ マカ・鉄分・ビタミンB12・ビタミンB6・亜鉛・金時生姜・GABA・トリプトファン 滋養成分の国産マカを配合

温活を助ける和漢成分が配合されたmitas(ミタス)葉酸サプリは、妊娠の大敵となる寒さをケアします。

makana(マナカ)は、滋養成分の国産マカをはじめ合計90種類以上もの成分を摂取可能です。

葉酸サプリ選びには配合された栄養素以外にも、コストや入手のしやすさなど大切なポイントがあります。

おすすめ葉酸サプリの特徴を把握して、自分のニーズを満たす製品を選びましょう。

葉酸の働きを効果的にサポートする鍵は高濃度ビタミンCサプリ

ミライメディカルクリニックのビタミンCカプセル商品画像

ミライメディカルクリニックのビタミンCカプセルは、妊娠中や妊活中に摂取したい高濃度ビタミンCサプリ。

カプセル状なので、酸っぱさを感じることなく飲める点が人気を集めています。

ビタミンCは、葉酸の働きを応援する栄養素として毎日摂取でき、健康的な身体の土台作りにおすすめ。

ストレスがたまりやすい人や、日々のコンディション維持を意識したい人こそ、高品質なビタミンCサプリを選びましょう。

項目 詳細
ビタミンC含有量 1カプセルに500mg
内容量 120粒(約1ヵ月分)
価格 3,456円
品質管理 DSM社(英国)の厳格な品質管理
1日の摂取量目安 4カプセル

※2025年7月現在、価格はすべて税込み

83種の栄養素がバランスよく配合されたベルタ葉酸サプリ

項目 詳細
葉酸含有量 480㎍
内容量 1袋:120粒(約30日分)
価格 【通常価格】
5,980円
【定期購入】
毎月お届け便:初回1,980円
お得におまとめ便:初回5,460円
その他栄養素 鉄・亜鉛・ビタミンB6・ビタミンE・ビタミンC・ビタミンD・カルシウム・アミノ酸
GMP認定 ◎(安心安全マーク)
1日の摂取量目安 4粒

※2025年7月現在、価格はすべて税込み

ベルタ葉酸サプリには、合計83種類の栄養素がバランスよく配合されています。

1日あたり480㎍の葉酸に加えて、妊娠中に重要となる以下の栄養素が摂取可能です。

栄養素 1日あたりの配合量
23.2mg
亜鉛 10mg
カルシウム 264mg
ビタミンB6 3.34mg

他にも以下の栄養素や素材が配合され、忙しくて栄養バランスを気にする余裕がない人の食生活をサポートします。

  • ビタミンD
  • ビタミンE
  • 野菜(23種類)
  • 美容成分(5種類)
  • アミノ酸(20種類)

ベルタのサプリは、モノグルタミン酸型の葉酸を酵母に取り込ませて発酵しているのが特徴です。

ベルタ葉酸の特徴を説明する画像

発酵させると吸収率や保存性が上がり、体内で栄養が長く留まります。

ベルタの葉酸サプリは全国300以上の地方自治体で採用され、母子手帳配布に合わせてサンプルを無料配布する自治体も。

販売個数も563万袋を突破し、妊娠中の女性に広く知られているのが特徴です。

通常価格は1袋5,980円ですが、定期購入すれば割引価格で購入できてコストを抑えられます。

コース 1袋あたりの価格 送料
通常購入 5,980円 660円
毎月お届け便 初回:1,980円
2回目以降:3,980円
無料
お得におまとめ便 初回:2,730円
2回目以降:3,480円
無料

定期購入は送料の負担もありません。

2ヶ月毎に2袋が届くお得おまとめ便は、2回目以降の価格が1番安いので長く続けたい人におすすめ。

ただし定期購入は6回以上の受け取りが前提なので、お試しで1袋だけ購入したい人には不向きです。

受取回数が6回以上になれば、いつでも解約や休止が可能。

定期購入すると薬剤師や管理栄養士に無料相談もできるので、サプリに対する疑問を解消できます。

初めて葉酸サプリを飲む人は、含まれる栄養素が豊富でフォロー体制もあるベルタ葉酸サプリを定期購入しましょう。

mitas(ミタス)葉酸サプリは温活もできる

項目 詳細
葉酸含有量 400㎍
内容量 1袋:120粒(30日分)
価格 【単品購入】
5,940円
【毎月お届けコース】
初回:4,298円
2回目以降:5,378円
その他栄養素 ヘム鉄・ビタミンC・ビタミンD・ビタミンE・カルシウム・マグネシウム・亜鉛・乳酸菌
GMP認定 ◎(安心安全マーク)
1日の摂取量目安 4粒

※2025年7月現在、価格はすべて税込み

ミタス葉酸サプリには、温活に嬉しい以下の和漢素材が配合されています。

  • 生姜
  • 陳皮
  • なつめ
  • 高麗人参

温活で注目される和漢素材が、めぐりのいい体をサポートして妊活の大敵となる寒さをケア。

普段から寒さが気になる人にぴったりです。

葉酸400㎍に加えて、以下の栄養素もバランスよく配合されています。

  • 鉄分
  • ビタミンD
  • ミネラル(20種類以上)

着床率を上昇させるといわれているビタミンD※も、1日に25㎍摂取可能です。

ミタスシリーズは以下の通り、妊娠時期別に栄養素が異なる葉酸サプリを展開しています。

妊娠時期 シリーズ 葉酸 その他栄養素 サポート成分
妊活中 mitas(ミタス) 400㎍ 鉄分5mg
ビタミンD
和漢素材
妊娠中 mamaru(ママル) 400㎍ 鉄分10mg
カルシウム
乳酸菌
食物繊維
ラクトフェリン
産後・授乳中 mamaco(ママコ) 120㎍(天然) 鉄分15mg
ビタミンA
DHA
和漢素材

時期にあった製品を購入すれば、妊活期から産後まで長く飲み続けられるのが嬉しいポイント。

ミタスシリーズは、以下の店舗でも取り扱いがあります。

  • スギドラッグ
  • マツモトキヨシ
  • アカチャンホンポ

全国4,400以上の店舗で販売されているので、入手のしやすさも特徴です。

妊活中の冷えがケアできるサプリを探している人や、産後まで飲み続けたい人は、ミタス葉酸サプリからスタートしましょう。

※参照:子ども健康と環境に関する全国調査│環境省

mamaru(ママル)葉酸サプリは乳酸菌で体内環境をケア

項目 詳細
葉酸含有量 400㎍
内容量 1袋:120粒(30日分)
価格 【単品購入】
5,940円
【毎月お届けコース】
初回:4,298円
2回目以降:5,378円
その他栄養素 鉄分・ビタミン・ミネラル・乳酸菌・ラクトフェリン・食物繊維
GMP認定 ◎(安心安全マーク)
1日の摂取量目安 4粒

※2025年7月現在、価格はすべて税込み

乳酸菌や食物繊維を配合したママル葉酸サプリは、妊娠期にありがちな体内環境の悩みをケアします。

ママル葉酸サプリは、以下の菌活サポート成分を配合。

  • 乳酸菌
  • 食物繊維
  • ラクトフェリン

妊娠中はホルモンの影響で、腸の働きが弱まり様々な悩みに繋がりやすいといわれています。

ママルは体内環境をケアする乳酸菌や、スッキリ感をサポートする食物繊維が豊富です。

ママル葉酸サプリの説明画像

他にも妊娠期に必要な栄養素をバランスよく配合。

1日の摂取目安量は4粒なので、食事や体調に合わせて飲む量を調整できます。

通常は1袋5,940円ですが、定期コースにすれば初回は4,298円の特別価格で購入可能です。

定期回数の縛りはないので、自分のペースで飲む期間を決められるのがメリット。

2回目以降も通常より500円以上安く購入できるので、続けて飲みたい人は定期コースで購入しましょう。

ママル葉酸サプリは妊娠中の町会環境をケアしたい人にぴったりのサプリです。

プレミンは妊活時から妊娠初期に不足しがちな栄養素を配合

項目 詳細
葉酸含有量 400㎍
内容量 1袋:124粒(約31日分)
価格 【通常価格】
4,980円
【定期購入】
毎月1袋定期コース:3,980円
3セットおまとめ定期コース:11,500円
その他栄養素 カルシウム・マグネシウム・ヘム鉄・亜鉛・ビタミン・ビオチン
GMP認定 ◎(安心安全マーク)
1日の摂取量目安 4粒

※2025年7月現在、価格はすべて税込み

プレミンは、妊活時から妊娠13週に不足しがちな栄養素を配合した葉酸サプリです。

妊娠時に意識したいカルシウムやマグネシウムをはじめ、食事だけでは摂取しきれない栄養をバランスよくカバー。

コストが気になる人は、3セットおまとめ定期コースが1番安く購入できます。

コース 価格 1袋あたりの価格
通常価格 1袋:4,980円 4,980円
毎月1袋定期コース 1袋:3,980円 3,980円
3セットおまとめ定期コース 3袋:11,500円 約3,833円

定期コースで購入しても回数に縛りはなく、停止や休止はいつでもできます。

飲み始めて口に合わない場合は、開封済みでも25日以内であれば全額返金の対応が可能。

返金保証があれば、サプリを飲み慣れていない人でも定期やおまとめ購入しやすいです。

プレミンはシリーズ展開しており、妊娠14週から産後授乳期までに必要な栄養も補えます。

シリーズ 葉酸配合量 その他栄養素
プレミン
(妊活中~妊娠13週)
400㎍ ビタミン・ミネラル(14種類)
プレミン14w
(妊娠14週~)
240㎍ 鉄 10mg
ビタミン・ミネラル(15種類)
プレミンママ
(産後・授乳期)
110㎍ ビタミンA 720㎍
ビタミン・ミネラル(16種類)

プレミン14wとプレミンママは耐容上限量のない食事性葉酸を使用しているため、過剰摂取を気にする必要はありません。

プレミンは原産国や最終加工国、第三者機関による評価を公式サイトで公開しています。

サプリの品質が気になる人は、原材料や含有量を公式サイトで確認可能です。

時期に応じてサプリを使い分けたい人は、プレミンを活用しましょう。

ヨーグルト5杯分の乳酸菌を配合したmitete葉酸サプリ

項目 詳細
葉酸含有量 480μg
内容量 1袋:120粒(約30日分)
価格 【単品購入】
1,836円
【3袋セット】
4,860円
その他栄養素 鉄・カルシウム・乳酸菌・ビタミン・ミネラル
GMP認定
1日の摂取量目安 4粒

※2025年7月現在、価格はすべて税込み

mitete葉酸サプリは、4粒にヨーグルト5杯分相当の乳酸菌が配合されています。

ヒト由来の乳酸菌を特許技術でナノ型へ加工して、体への取り込みやすさを向上させた結果、1日に50億個の乳酸菌を摂取可能です。

産後赤ちゃんへ受け継がれるクリスパタス菌(KT-11株)も4億個含有しています。

ヒト型由来の乳酸菌なので、アレルギーの心配はありません。

アレルギーを気にせず乳酸菌を取り入れたい人にぴったりです。

mitete葉酸サプリには、妊娠中の女性が積極的に摂りたい以下の栄養素も含まれています。

  • ビタミン
  • ミネラル
  • カルシウム

1袋1,836円で販売されていますが、3袋セットの方がお得です。

個数 価格 1袋あたりの価格
単品購入 1,836円 1,836円
3袋セット 4,860円 1,620円

3袋セットは単品購入と比べて1袋あたり216円安くなるので、コスパを意識するならセットで購入しましょう。

miteteのブランドは、妊娠中や産後の女性に寄り添った商品を幅広く取り扱っています。

マカやDHAのサプリも販売されているので、妊活中や産後に気になる栄養素があればmitete葉酸サプリと合わせて試してみましょう。

エレビットは800㎍もの豊富な葉酸量が特徴

項目 詳細
葉酸含有量 800㎍
内容量 1袋:90粒(30日分)
価格 【通常価格】
4,980円
【定期購入】
4,050円
その他栄養素 ビタミンC・亜鉛・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンB12・鉄・カルシウム・マグネシウム
GMP認定
1日の摂取量目安 3粒

※2025年7月現在、価格はすべて税込み

エレビットは、1日あたり800㎍もの豊富な葉酸を摂取できるのが特徴です。

国内で実施した臨床試験のデータから、日本人は葉酸をうまく利用できない体質の人が多い結果に着目。

妊娠初期は普段の2倍以上の葉酸が必要になるため、サプリからの摂取量上限を超えない800㎍が配合されています。

エレビットは葉酸を含むマルチビタミンサプリメントとして販売され、国の定めた食事摂取基準をもとに栄養素を配合しています。

葉酸の働きを助けるビタミンB6とビタミンB12、不足しがちな鉄分も21.5mg配合。

香料不使用で独特のにおいがしない設計なので、サプリを飲むのが苦手な人にもおすすめです。

エレビットは日本全国3,000箇所の医療機関、79の国と地域で取り扱いの実績があります。

通常価格は1袋4,980円ですが、定期購入すれば毎月18%オフの4,050円で購入可能です。

妊娠初期により多くの葉酸を摂取したいなら、エレビットを検討しましょう。

ファンケルのママ社員から生まれたMamaLula(ママルラ)

項目 詳細
葉酸含有量 480㎍
内容量 1袋:120粒(30日分)
価格 【通常価格】
1,500円
【定期便】
1,350円
その他栄養素 鉄・カルシウム・マグネシウム・亜鉛・乳酸菌
GMP認定
1日の摂取量目安 4粒

※2025年7月現在、価格はすべて税込み

ファンケルのママ社員が本当に欲しい成分を詰め込んだママルラは、妊娠前から産後まで必要な葉酸を適量配合したサプリです。

ママルラには、主に以下の栄養素が配合されています。

  • 葉酸
  • 乳酸菌

乳酸菌はヒト由来と植物性をダブルで配合して、デリケートな時期をサポート。

その他ビタミンやカルシウムなど合計9種類の栄養素がプラスされています。

ママルラは単品購入で30日分が1,500円。

1日に50円の計算なので、長期間でも続けやすい価格帯です。

定期購入やまとめ買いをすれば、さらに低価格で購入できます。

個数 通常価格 定期便価格
単品 1,500円 1,350円
90日分(3袋) 4,275円
※1袋あたり1,425円
3,825円
※1袋あたり1,275円

配合される栄養素がシンプルな分、価格にも反映されているので、家計の負担になりにくいのは嬉しいポイント。

葉酸はしっかり摂りたいけれどあまりコストをかけたくない人は、低価格で知名度もあるファンケルのママルラを選びましょう。

makana(マナカ)は滋養成分の国産マカ配合

項目 詳細
葉酸含有量 400㎍
内容量 1袋:120粒(30日分)
価格 【通常価格】
6,580円
【定期購入】
初回:3,980円
2回目以降:5,980円
その他栄養素 マカ・鉄分・ビタミンB12・ビタミンB6・亜鉛・金時生姜・GABA・トリプトファン
GMP認定 ◎(安心安全マーク)
1日の摂取量目安 4粒

※2025年7月現在、価格はすべて税込み

妊活を応援するmakana(マナカ)は、葉酸以外に滋養成分の国産マカを配合しているのが特徴です。

マカはスーパーフードとも呼ばれ、主成分として以下の栄養素が含まれています。

  • 滋養成分ベンジルグルコシノレート
  • アミノ酸19種類
  • ミネラル8種
  • ビタミン3種

成分の含有量が豊富な日本産のマカを使ったマナカは、妊活をサポートするサプリとして注目されています。

妊活にマカを取り入れたい人にぴったりのサプリです。

他にも体のコンディションを整える以下の栄養素や素材を配合。

  • GABA
  • 金時生姜
  • ルイボス茶
  • DHA・EPA
  • アミノ酸21種
  • トリプトファン
  • 野菜・果物30種

合計で90種類以上の成分がバランスよく含まれています。

マナカは定期購入なら、初回限定で40%オフの3,980円で購入可能です。

コース 初回価格(1袋あたり) 2回目以降の価格(1袋あたり)
定期:1袋 3,980円 5,980円
定期:2袋 3,730円 5,730円

毎月2袋をお届けする定期便もあり、1袋よりもお得に購入できます。夫婦で一緒に飲みたい人は、2袋のコースを選びましょう。

解約は1回目の受け取り後から可能なので、1ヶ月飲んで味が合わなければ次回からはストップできます。

1回目で解約したいなら、次回発送の10日前までに専用フォームから連絡すればOK。

妊活中から葉酸と滋養成分を取り入れたい人は、国産マカが配合されたマナカを候補に入れましょう。

ママエールのシリーズは寒さ対策やオールインワンもラインナップ

ママエールの説明画像

項目 詳細
葉酸含有量 480㎍
内容量 1袋:120粒(約30日分)
価格 1袋:1,980円
2袋:3,760円
3袋:5,640円
4袋:7,520円
5袋:9,400円
6袋:11,280円
その他栄養素 鉄分・カルシウム・22種類の国産野菜・11種類のビタミン・亜鉛
GMP認定
1日の摂取量目安 4粒

※2025年7月現在、価格はすべて税込み

ママエールのシリーズは、温活をサポートする和漢素材や乳酸菌を配合したオールインワンサプリも取り扱っており、目的に合わせてチョイスできます。

製品 価格 おもな栄養素
ママエール 1,980円 葉酸480μg、鉄分20mg、カルシウム250mg、ビタミン10種類、国産野菜22種類、亜鉛
ママエール温活プラス 2,980円 葉酸480μg、鉄分20mg、カルシウム250mg、ビタミン11種類、国産野菜22種類、亜鉛10mg、ミネラル6種、高麗人参、ケイヒ、生姜
ママエールPREMIUM 3,480円 葉酸480μg、鉄分20mg、カルシウム250mg、ビタミン11種類、国産野菜22種類、亜鉛10mg、ミネラル6種、高麗人参、ケイヒ、生姜、ビタミンD8.5μg、乳酸菌

引用元:ママエール公式サイト

ママエールは「妊活期から産後期までずっと寄り添える」がコンセプト。

妊活期から産後までに必要な栄養が補えるだけでなく、寒さや栄養バランスが気になる人にも寄り添うサプリです。

今回おすすめのママエールは、シリーズの中でもシンプルな栄養素で圧倒的なコスパの良さが特徴。

葉酸480㎍に加えて、妊娠中に摂りたい以下の栄養素も配合されています。

  • 亜鉛
  • 鉄分20mg
  • カルシウム250mg
  • 11種類のビタミン
  • 22種類の国産野菜

豊富な栄養素が含まれている上に1袋1,980円はかなりの高コスパですが、まとめて購入するとさらに安くなります。

個数 価格 割引額
1袋 1,980円 -
2袋 3,760円 200円
3袋 5,640円 300円
4袋 7,520円 400円

価格重視ならママエール、和漢素材や乳酸菌も摂取したいなら温活プラスやPREMIUMを選びましょう。

ドラッグストアで購入したいならディアナチュラ葉酸×鉄・カルシウム

項目 詳細
葉酸含有量 480㎍
内容量 40粒入り(20日分)
120粒入り(60日分)
価格 40粒入り:518円
120粒入り:1,026円
その他栄養素 鉄・カルシウム・乳酸菌・ビタミンC・ビタミンB1・ビタミンB6・ビタミンB12・ビタミンD
GMP認定
1日の摂取量目安 2粒

※2025年7月現在、価格はすべて税込み

ディアナチュラの葉酸サプリはドラッグストアでの取り扱いが多く、手に入りやすいのがメリットです。

忙しい人でも仕事帰りに立ち寄って購入できるのが嬉しいポイント。

葉酸480㎍に加えて以下の栄養素も摂れるので、手軽に栄養補給したい人におすすめです。

  • 鉄(15mg)
  • 乳酸菌(1億個)
  • ビタミンD(8.5㎍)
  • カルシウム(90mg)
  • ビタミンC(100mg)
  • ビタミンB6(1.8mg)
  • ビタミンB12(2.4㎍)

ディアナチュラはアサヒグループが取り扱うブランドで、他にも様々な種類のサプリメントが販売されています。

価格もお手頃で、葉酸サプリは20日分が518円、60日分が1,026円とコスパ良好。

お試しで飲みたい人は、ディアナチュラ葉酸×鉄・カルシウムを取り入れましょう。

マタニティ用品メーカーのピジョンが販売する葉酸タブレットCaプラス

項目 詳細
葉酸含有量 400㎍
内容量 1袋:60粒(約30日分)
価格 1,598円
その他栄養素 鉄・カルシウム・ビタミンB6・ビタミンB12・ビタミンD
GMP認定 -
1日の摂取量目安 2粒

※2025年7月現在、価格はすべて税込み

葉酸タブレットCaプラスは、マタニティ用品メーカーのピジョンから販売されているサプリメントです。

アカチャンホンポで入手でき、妊娠中の女性に広く知られています。

タブレットタイプなので、お菓子感覚でおいしく食べられるのが特徴。

噛んで食べられるので、固形物を飲み込むのが苦手な人にもおすすめです。

フレーバーは以下の3つで、つわり時期でも食べやすく飽きずに続けられます。

  • 青りんご
  • ヨーグルト
  • グレープフルーツ

1日の摂取目安2粒で、以下6種類の栄養が補給できます。

  • 葉酸400㎍
  • 鉄10.0mg
  • カルシウム160mg
  • ビタミンB6
  • ビタミンB12
  • ビタミンD

葉酸は合成のモノグルタミン酸型を配合していて、妊娠初期にサプリから摂取したい葉酸量を補えます。

サプリ独特のにおいが苦手な人は、フレーバーのあるピジョンの葉酸タブレットCaプラスを試しましょう。

嚙んでも舐めてもOKのビーンスタークマム毎日葉酸+鉄これ1粒

項目 詳細
葉酸含有量 400㎍
内容量 1袋:60粒(約60日分)
価格 1,485円
その他栄養素 鉄・ビタミンB群
GMP認定 -
1日の摂取量目安 1粒

※2025年7月現在、価格はすべて税込み

ビーンスタークマム毎日葉酸+鉄これ1粒は、噛んでも舐めても食べられるチュアブルタイプのサプリです。

飲み込まなくても葉酸が摂れるので、固形物が苦手な人におすすめ。

1日の摂取目安量は1粒なので、何粒も摂るのが面倒な人にも最適です。

妊娠中に不足しやすい鉄分を13mg、6種類のビタミンB群も配合。

風味はすっきりするレモン味なので、つわり時期にも食べやすいのがメリットです。

ビーンスタークマムは雪印が提供するブランドで、産後に摂りたい乳酸菌やDHAが配合されたサプリも販売されています。

毎日葉酸+鉄これ1粒は2ヶ月分が1,485円なので、1ヶ月に約742円のコストです。

飲みやすくて価格の安い葉酸サプリを探している人は、ビーンスタークマム毎日葉酸+鉄これ1粒がおすすめです。

継続して飲みやすい葉酸サプリの選び方

葉酸サプリを継続して飲むなら、以下の項目をチェックして製品を選びましょう。

  • 葉酸の配合量
  • 他に配合される栄養素
  • GMPマーク
  • 添加物
  • 1日あたりのコスト

サプリメントは直接体へ取り入れる健康食品なので、品質や添加物の有無は確認しておきたい項目です。

しかし摂取したい葉酸量が配合されていないと意味がありません。

購入するときは、妊娠初期の推奨摂取量である400㎍以上を満たすサプリを選びましょう。

葉酸は長期に渡って継続摂取が推奨される栄養素なので、無理なく継続できるよう1日あたりのコストも確認する必要があります。

一般的な葉酸サプリは、配合される栄養素の種類と価格が比例している傾向です。

葉酸の他に、鉄分やカルシウムなど最低限の栄養素のみを希望する人は、1日あたりのコストを抑えられます。

以下の項目を参考に、自分に合った葉酸サプリを見つけましょう。

必要な量の葉酸が配合されているかチェック

葉酸の配合量は製品により異なるので、妊娠時期に適した量が配合されているか確認する必要があります。

価格が安くても、葉酸が十分に摂取できないと意味がありません。

妊娠の有無に関わらず、成人に必要な葉酸の量は1日240㎍です。

しかし妊活中から授乳期にかけては普段よりも多くの葉酸が必要になるので、以下をプラスで摂る必要があります。

妊娠時期 推奨摂取量
妊活中~妊娠初期 +400μg
妊娠期 +240㎍
授乳期 +100㎍

上記の数値は食事から240㎍摂取しているのを前提として決められています。

野菜が苦手な人や食事から葉酸を摂取できているか不安な人は、推奨量よりも多めに摂取した方が無難です。

ただし900㎍以上をサプリメントから摂ると過剰になり、健康面でのリスクがあります。

サプリに含まれる葉酸の量は必ずチェックして、摂り過ぎには注意しましょう。

今回紹介したサプリの、葉酸含有量は以下の通りです。

製品 葉酸含有量
ベルタ葉酸サプリ 480㎍
mitas(ミタス)葉酸サプリ 400㎍
mamaru(ママル)葉酸サプリ 400㎍
プレミン 400㎍
mitete葉酸サプリ 480㎍
エレビット 800㎍
MamaLula(ママルラ) 480㎍
makana(マナカ) 400㎍
ママエール 480㎍
ディアナチュラ葉酸×鉄・カルシウム 480㎍
葉酸タブレットCaプラス 400㎍
ビーンスタークマム毎日葉酸+鉄これ1粒 400㎍

いずれを選んでも厚生労働省がサプリからの摂取を推奨する400㎍を満たせます。

妊娠中期以降は推奨摂取量が減少するので、食事に気を使えばサプリは飲まなくてもいい可能性も。

妊娠初期に高配合のサプリを飲んでいた人は、飲む量を減らして調整しても構いません。

ただサプリからの葉酸の摂取上限量は年齢によって900㎍~1,000㎍で、サプリを併用しない限り摂りすぎのリスクは少ないです。

食事のみで推奨摂取量を満たすのは大変なので、引き続きサプリを併用しましょう。

鉄分やカルシウムが同時に摂れると便利

妊娠中は葉酸以外にも、他の栄養素を同時に摂れるサプリがおすすめです。

妊活中から授乳中で、積極的に摂りたい栄養素は以下の通り。

妊娠時期 栄養素
妊活中 鉄分
ビタミンD
妊娠中 鉄分
食物繊維
カルシウム
タンパク質
ビタミンD
授乳中 ビタミンD
タンパク質
カルシウム
DHA・EPA

赤ちゃんの骨や歯を作るカルシウムや、カルシウムの吸収をサポートするビタミンDは重要な栄養素です。

妊娠が進むと多くの血液が必要になるため、中期以降は鉄分が不足しがちになります。

鉄分の摂取目安は妊娠初期で+2.5mg、中期以降は+9.2mg※1が推奨されています。

厚生労働省によると、産後も鉄分やビタミンDの摂取が足りていない傾向※2も。

母乳育児においては、生後6ヶ月を過ぎると赤ちゃんが鉄欠乏を起こしやすいとの報告があります。

上記の栄養を意識して取り入れつつ、バランスのいい食事を心がけましょう。

※1参照:健やかなからだづくりと食生活Book│厚生労働省
※2参照:授乳・離乳の支援ガイド│厚生労働省

GMPマークや添加物は品質の目安になる

品質重視でサプリを選びたい人は、GMPマークや添加物の有無を確認しましょう。

GMPとは適正製造規範の略で、原材料の受け入れから製造、出荷まで一定の品質基準を満たす工場が認定されます。

GMP認定工場で製造されたサプリには、以下のマークがパッケージまたは公式サイトに記載されます。

GMP認定画像 引用元:公益財団法人日本健康・栄養食品協会

今回紹介した中で、GMP認定工場で製造されたサプリは以下の通りです。

製品 GMP認定 安心安全マーク
ベルタ葉酸サプリ
mitas(ミタス)葉酸サプリ
mamaru(ママル)葉酸サプリ
プレミン
mitete葉酸サプリ -
エレビット -
MamaLula(ママルラ) -
makana(マナカ)
ママエール -
ディアナチュラ葉酸×鉄・カルシウム -

GMPマークのある製品は、管理が行き届いた工場で製造されたサプリと判断できます。

葉酸に限らず、サプリメントを購入するときは目安にしましょう。

安心安全マークとは、日本サプリメント評議会にて、最低限必要な試験をクリアした食品に付与されます。

安心安全マークの画像 引用元:日本サプリメント評議会

安心安全マークを取得するには、以下の資料を提出する必要があります。

  • 毒性試験
  • 衛生試験
  • 栄養成分分析データ

品質が気になる人は、製品のパッケージまたは公式サイトで上記のマークが記載されているか確認しましょう。

加えてサプリは直接口に入れる食品なので、添加物の有無も選ぶ上では重要なポイントです。

主にサプリで使用される添加物には、以下が挙げられます。

  • 香料
  • 吸湿剤
  • 着色料
  • 保存料
  • 増粘剤
  • 乳化剤
  • 酸化防止剤

サプリの添加物は、食品衛生法で問題がないとされるものが使用されています。

とはいえ品質にこだわる人は、栄養成分以外の食品添加物をなるべく使用していないサプリが好ましいです。

今回紹介した中で、添加物を極力控えたおすすめサプリは以下の通りです。

製品 排除している添加物
ベルタ葉酸サプリ 香料・着色料・保存料・漂白剤・防カビ剤・香料発色剤・膨張剤・苦味料・光沢剤・酸味料・増粘安定剤・甘味料・Ph調整剤
mitas(ミタス)葉酸サプリ
mamaru(ママル)葉酸サプリ
香料・着色料・保存料・酸味料・甘味料・増粘安定剤・残留農薬・防カビ剤・防腐剤
makana(マナカ) 香料・着色料・保存料・甘味料・酸味料・増粘安定剤・膨張剤・苦味料・防カビ剤・PH調整剤・発色剤

前提として、添加物は食品の品質を保ち、風味や食感をよくする目的で使用されています。

添加物が含まれるからといって体に害が及ぶわけではなく、適切に使用されていれば問題ありません。

ただし過剰に摂取した場合や、アレルギーのある人には健康リスクの可能性も。

原材料表示を確認して、体に合ったサプリメントを選びましょう。

製品の価格よりも1日あたりのコストを把握する

サプリのコストが気になるなら、1日あたりの値段を目安に選びましょう。

1日あたりの値段で選ぶのは、製品により内容量が異なるためです。

1袋に30日分入ったサプリが一般的ですが、中には20日分や60日分の製品も存在します。

正確にコストを把握するには、1日にどのくらいかかるのかを計算しましょう。

今回紹介したサプリの、1日あたりのコストは以下の通りです。

製品 1袋の価格 1日あたりのコスト(目安)
ベルタ葉酸サプリ 3,980円 132円
mitas(ミタス)葉酸サプリ 5,378円 179円
mamaru(ママル)葉酸サプリ 5,378円 179円
プレミン 3,980円 132円
mitete葉酸サプリ 1,836円 61円
エレビット 4,050円 135円
MamaLula(ママルラ) 1,350円 45円
makana(マナカ) 5,980円 199円
ママエール 1,980円 66円
ディアナチュラ葉酸×鉄・カルシウム 1,026円
※60日分
17円
葉酸タブレットCaプラス 1,598円 53円
ビーンスタークマム毎日葉酸+鉄これ1粒 1,485円 24円

※小数点以下切り捨て
※初回価格・まとめ購入は除く

上記は初回限定価格やまとめ購入を除く、2回目以降の定期便を使った料金で試算しています。

より多くの栄養素や素材を配合したサプリほど、1日あたりのコストは高い傾向です。

コスパを重視するなら、自分にどの栄養素が必要なのかを把握し、費用とのバランスが良い商品を選びましょう。

効率よく葉酸サプリを摂取する方法と注意点

効率よく葉酸を摂取するなら、食事とサプリの併用が推奨されています。

葉酸は水に溶ける性質を持つので、茹でるよりも電子レンジの活用や炒める調理法で栄養素の流出を防ぎましょう。

食事だけで十分な葉酸が摂取できないなら、サプリで補うのが理想。

ただし複数のサプリを併用している人は、葉酸の配合量が摂取上限を超えていないか確認が必要です。

服用のタイミングに決まりはありませんが、時間帯を決めて飲み忘れを防ぎましょう。

サプリを飲むタイミングや時間帯はいつでもOK

サプリメントは医薬品ではないため、服用する時間帯に決まりはありません。

とはいえ決まった時間に飲む習慣をつければ、飲み忘れ防止になります。

飲み忘れを防ぐためには、以下のタイミングで摂取するのがおすすめです。

  • 食前
  • 食後
  • 起床時
  • 就寝前

空腹時にサプリを摂取すると胃の負担になる可能性があるので、気持ち悪さを覚える人は食後に飲みましょう。

水溶性ビタミンの葉酸は一気に摂取しても余った分は外へ排出されるため、数回に分けて飲んだ方が吸収されやすいです。

各製品の摂取量目安を守りつつ、1日数回に分けて飲みましょう。

複数のサプリを服用している人は過剰摂取に注意する

複数のサプリメントを飲んでいる人は、葉酸の過剰摂取に注意が必要です。

サプリメントは複数の栄養素を配合しているものが多く、目的以外の成分も含まれている可能性があります。

サプリから葉酸を摂取するなら900㎍までが過剰摂取にならないラインなので、上限を超えていないか確認しましょう。

葉酸以外にも、1つの栄養素ばかりを多く摂るとバランスが偏って、健康に悪影響を及ぼす恐れがあります。

多くの葉酸サプリは他の栄養素もバランスよく配合しているため、複数のサプリを飲むよりも食事と併せて栄養摂取を検討しましょう。

食事から葉酸を摂取するのも忘れずに

サプリだけに頼ると栄養バランスが崩れる恐れがあるため、食事からの摂取をメインに考える必要があります。

葉酸は水に溶けやすい水溶性ビタミンなので、茹でるとゆで汁に栄養が流れ出てしまうのが難点。

食事から葉酸を摂取するなら、電子レンジを使った調理や炒め物がおすすめです。

以下は葉酸が豊富に含まれるおすすめの食材です。

  • レバー
  • アボカド
  • ほうれん草
  • ブロッコリー
  • アスパラガス

ブロッコリーは電子レンジで加熱して和え物に、アズパラガスは炒め物にすれば調理工程も少なく、葉酸が流れ出る心配もありません。

レバーはトマト缶を使って野菜と一緒に煮込めば、タンパク質とビタミンも摂れるのでおすすめです。

妊娠中は塩分の摂り過ぎに注意して、バランスよく食事を摂りましょう。

葉酸サプリに関するよくある疑問を調査

葉酸サプリに関する、よくある疑問は以下の通りです。

葉酸は妊活中から飲み始めるのがいいとされていますが、赤ちゃんに与える影響は詳しく知られていません。

妊娠中に飲んでいた人の口コミはよく見かけるものの、飲まなかった人の声も気になるところです。

葉酸サプリに関する疑問に、製品へ寄せられた口コミや研究データをもとに回答します。

サプリの疑問を解消して、少しでも妊娠中の不安を取り除きましょう。

葉酸の摂取でダウン症を予防できる?

葉酸の摂取でダウン症の発生確率が減らせる可能性は示されているものの、科学的根拠の証明には至っていません。

ダウン症は染色体異常のため予防は困難で、葉酸との因果関係はまだ証明されていないのが現状です。

葉酸でリスクを減らせるのは、神経管閉鎖障害です。

今後の研究で、葉酸とダウン症予防の因果関係が確認される可能性はあります。

しかし現状では、二分脊椎や無脳症など神経管閉鎖障害のリスク軽減にのみ効果があると覚えておきましょう。

葉酸サプリが体質に合わないとどうなる?

葉酸サプリが体質に合わないと、以下の様々な症状が出る可能性もあります。

  • 腹痛
  • 下痢
  • 頭痛
  • めまい
  • 倦怠感
  • 肌のかゆみ
  • 気持ち悪さ

しかし上記の症状が出る理由は、葉酸が体質に合わない以外にも考えられます。

葉酸サプリを飲んでいつもと違う症状が出る人は、以下に当てはまっていないか確認しましょう。

  • 過剰摂取になっている
  • 添加物が体質に合わない
  • 葉酸以外の栄養素が合わない
  • 複数のサプリを摂取している

葉酸の過剰摂取は胃に負担がかかるので、気持ち悪さを覚える人もいます。

複数の栄養素が配合されたサプリを飲んでいる人は、葉酸以外で体質に合わない成分がある可能性も。

特に2種類以上のサプリを併用すると、配合される素材によっては飲み合わせの悪さ考えられます。

飲み合わせが気になる人や、苦手な栄養素がある人は、なるべくシンプルな配合のサプリを選んだ方が無難です。

体質的に合成葉酸が合わないケースもあるため、どのサプリでも不快な症状が出るなら食事から天然葉酸を摂取しましょう。

実際に葉酸サプリを飲まなかった人はどうなった?

妊娠中や授乳中にサプリを飲まなかった人がどうなったのか、サプリメントを販売する企業へ寄せられた口コミを調査しました。

第一子、第二子ともに妊娠前から授乳終わりまでお世話になりました。第二子の授乳中に切らしてしまい、これをきっかけにサプリを卒業しようと1ヶ月飲まずにいたら心配なことがありました。思い当たるのはこれを飲んでいなかった、ただそれだけです。まだしっかり授乳していたので慌てて頼みました。ずっと支えてくれていたんだなぁと改めて感謝 引用元:ファンケル公式サイト

後期は葉酸は殆ど飲みませんでした。 なるべく食事で取れるように心がけて、ブロッコリーや貝割れ大根を食べてました。 でも、どうしても野菜が少ないなぁという時にだけ飲んでました。 引用元:ピジョン公式サイト

上記の口コミの通り、一部では妊娠後期や授乳中に葉酸サプリを止めた人もいました。

妊娠初期と違い、中期以降は意識すれば食事のみで推奨量をカバーできるのが理由として考えられます。

口コミの中には、食事から葉酸が不足していると感じたときだけ飲んでいたとの声も。

ただし妊娠初期は、食事に加えて葉酸サプリの摂取が推奨されているので、14週に入るまでは継続しましょう。

妊娠が判明した後からでも摂った方がいい?

葉酸は妊娠前からの摂取が望ましいですが、妊娠判明後からでも飲み始めた方がいいと考えられています。

一般的に妊娠が判明するのは、早くても5~6週目以降です。

ただし4~6週目ごろからすでに胎児の神経管が形成され始めるため、この時期に葉酸が不足すれば神経管閉鎖障害のリスクが高まります。

神経管閉鎖障害のリスクを考えるなら、妊娠が判明する1ヶ月以上前からの摂取が望ましいです。

葉酸は胎児の発育をサポートする栄養素のため、妊娠中期以降も普段より多く摂取する必要があります。

すでに妊娠初期を過ぎている人も、食事のみで必要な量を摂るのが難しいなら葉酸サプリを活用しましょう。

<一般社団法人健康医療医学会>