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メデリピルの口コミや評判は怪しいの?料金や購入できるピルの種類も解説

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メデリピルの口コミや評判

メデリピルは、自宅で産婦人科医のオンライン診療を受け、ピルの処方から配送まで完結できるサービスです。

低用量ピルからアフターピルまで、様々なニーズに対応したピルを手軽に利用できる利便性が注目されています。

しかしオンラインサービスという性質上、「実際の口コミはどうなの?」「怪しい評判はない?」との声もあります。

本記事ではメデリピル利用者の口コミや評判をはじめとして、以下の内容を中心に詳しく解説しました。

本記事を参考にしてメデリピルのサービス内容を知り、オンラインピル処方サービスを利用しましょう。

メデリピルの公式サイトを見る

メデリピルの口コミは良い内容が多く初めてでも使いやすい

メデリピルの口コミは良い内容が多く初めてでも使いやすいと評判で、以下の3つの内容の口コミがありました。

診療時間の短さやピルの種類の豊富さは、オンラインピル処方サービスを選ぶ上でチェックすべき重要なポイントです。

自宅まで届けてくれるため利便性が高く、通院の手間がかからない点もメデリピルの魅力。

オンラインピル処方サービスを初めて利用する人や隙間時間で診療を受けたい人は、メデリピルを利用しましょう。

メデリピルの診療は短時間で済むため自分の時間を取りやすい

メデリピルは、手軽かつ短時間で済むオンライン診療でピル処方を受けられるため、自分の都合に合わせやすく人気です。

2021年6月12日~2023年6月16日にmederi株式会社が実施したユーザー調査によると、3分の1以上が「産婦人科へ行くことに抵抗感がある」と回答しています。

(参考:【mederi調査】利用者の約95%がメデリピルのオンライン診療手続きに「わかりやすさ」を実感!オンライン診療・産婦人科に対する意識調査を公開 | mederi株式会社のプレスリリース

理由として以下の声が挙げられました。

産婦人科は妊娠中の人が行くイメージがあり、ピルをもらいに行くのは周りの目が気になって、定期的に通うのが嫌だった
予約が取り難い、診察が恥ずかしい

(引用:【mederi調査】利用者の約95%がメデリピルのオンライン診療手続きに「わかりやすさ」を実感!オンライン診療・産婦人科に対する意識調査を公開 | mederi株式会社のプレスリリース

多くの女性が婦人科受診に対して心理面と物理面の両方でハードルを感じている状況を示唆しており、口コミでも以下の声がありました。

近くの産婦人科は男性医師で、とても緊張した経験が⋯
オンラインだから緊張しすぎずに、産婦人科医と話せたので良かった

(引用:春の新生活インタビュー企画|悩む私をみてパートナーが背中を押してくれました!

メデリピルでは、自宅から手軽にビデオ通話や音声通話を通じて、現役の産婦人科医に直接相談できます。

診察時間も5~10分程度と短く、通院にかかる移動時間や待ち時間も不要なため、多忙でも自分の時間を有効活用できる点も魅力です。

オンラインの手軽さと専門医によるしっかりとした診療を両立して、婦人科医療へのアクセスを容易にしているのは、メデリピルの大きな強みです。

手軽に自宅からオンライン診療を受けてピル処方の相談をしたい人は、メデリピルを利用しましょう。

メデリピルの種類は4種類で自分に合った薬を選べると評判

メデリピルでは、利用者の多様なニーズに応えるため以下の4種類のピルから自分に合ったピルを選べます。

  • 低用量ピル
  • 超低用量ピル
  • 中用量ピル
  • アフターピル

各ピルによって含まれるホルモンの種類や量は異なり、効果や副作用も個人差があります。

選択肢が豊富にあればよりパーソナルな処方が可能で、自分の体質や目的に合ったピルを医師と相談しながら見つけ出すプロセスが重要です。

経験豊富な産婦人科医からの医学的根拠に基づいた最適なピルの提案により、自分に合ったピルを購入できる点がメデリピルのメリット。

自分に合ったピルが見つかれば、日々の生活の質を高められます。

充実したピルの種類から自分にふさわしいピルを選びたい人は、メデリピルで購入しましょう。

メデリピルは自宅へ配送されるのでストックしやすいとの口コミあり

メデリピルの定期便プランやおまとめプランを利用すると、自分で決めたタイミングに合わせて自動的に次のピルが自宅のポストに届けられる仕組みです。

メデリピルの定期配送システムなら、通院の手間がかからず自宅でストックしやすいため、もらい忘れによる服用中断のリスクを減らせます。

自宅へのピル配送に関する口コミは以下の通りです。

忙しい毎日の中でもピルのストックが手元にある状態がとても安心できます

(引用:春の新生活インタビュー企画|子ども優先のワークライフを実現しました!

低用量ピルや超低用量ピルは、継続しての服用が基本です。

通院してピル処方を受ける場合、ピル残量が少なくなっているのを見落としたり、次のシートをもらいに行く時間を確保できなかったりする人もいます。

ピルを数日間飲み忘れると、避妊効果が低下したりホルモンバランスの乱れによる体調不良を招いたりする可能性も。

定期配送は便利なだけでなく、規則正しい服用習慣を維持するためにも有効です。

服用を継続する上で「常に手元にピルのストックがある」という状態は、心理的な安定にも繋がります。

仕事や家庭の用事でスケジュールが不規則になりがちな人や、通院してピル処方を受ける時間を確保するのが難しい人は、メデリピルを利用しましょう。

メデリピルで取り扱っているピルの種類と料金

メデリピルでは、以下の4種類のピルを取り扱っています。

薬の種類取り扱っているピルの種類ピルの料金送料診察料使用目的
低用量ピル
  • ファボワール28錠
  • ラベルフィーユ28錠
  • マーベロン28
  • トリキュラー28
  • アンジュ28錠
  • 12シートおまとめプラン
    • ・初月:27,225円
    • ・2回目以降:33,000円
  • 6シートおまとめプラン
    • ・初月:14,108円
    • ・2回目以降:17,820円
  • 定期便プラン
    • ・初月:0円
    • ・2回目以降:2,970円
  • 12シートおまとめプラン:無料
  • 6シートおまとめプラン:無料
  • 定期便プラン:550円
無料承認された効果
  • 避妊
※メデリピルでは、生理痛の緩和、月経不順の改善、避妊、PMSの改善、ニキビや肌荒れの改善の目的でも処方
超低用量ピル
  • ドロエチ配合錠
  • フリウェル配合錠ULD
  • ルナベル配合錠ULD
  • ヤーズ配合錠
  • ヤーズフレックス配合錠
  • ドロエチ配合錠:4,580円
  • フリウェル配合錠ULD:4,180円
  • ルナベル配合錠ULD:6,980円
  • ヤーズ配合錠:8,880円
  • ヤーズフレックス配合錠:9,900円
550円無料
  • 承認された効果
  • ロエチ配合錠、ヤーズ配合錠、フリウェル配合錠ULD、ヤーズ配合錠、ルナベル配合錠ULD:月経困難症の治療
  • ヤーズフレックス配合錠:月経困難症、子宮内膜症の治療
中用量ピルプラノバール
  • 7錠:1,980円
  • 14錠:3,960円
  • 21錠:5,940円
  • 28錠:7,920円
無料処方有無に関わらず1,650円
  • 機能性子宮出血、月経困難症、月経周期異常、過多
  • 月経、子宮内膜症、卵巣機能不全の治療
  • ※メデリピルでは、生理日を移動する目的でも処方
アフターピル
  • 120時間有効ピル
    ・エラワン(海外承認薬)

  • 72時間有効ピル
    ・ノルレボ錠
    ・レボノルゲストレル錠
  • 120時間有効ピル
    ・エラワン(海外承認薬):8,950円

  • 72時間有効ピル
    ・ノルレボ錠:11,000円
    ・レボノルゲストレル錠:9,900円
無料
当日お届けプランは3,850円
処方有無に関わらず1,650円承認された効果
  • 緊急避妊

※2025年5月現在、自由診療、料金はすべて税込表記

低用量ピルは3つのプランから選べます。

超低用量ピルは低用量ピルより卵胞ホルモンの配合量が少なく、5種類から選べます。

中用量ピルはイベントなどの予定に合わせて生理日を移動させる目的の場合は、早めに医師へ相談するのがおすすめです。

アフターピルは緊急避妊薬のため早めの服用が必要で、東京23区内限定で当日17時までの診療であれば、追加料金3,850円を支払って当日配送を利用できます。

ピルの種類によって期待される効果や服用タイミングが異なるため、医師と相談の上、自分の目的に合ったピルの処方を受けましょう。

メデリピルの詳細はこちら

低用量ピルは3プランから選べる

メデリピルが扱っている低用量ピルのプランは以下の3つです。

項目内容
取り扱っているピルの種類
  • ファボワール28錠
  • ラベルフィーユ28錠
  • マーベロン28
  • トリキュラー28
  • アンジュ28錠
ピルの料金
  • 12シートおまとめプラン
    • 初月:27,225円
    • 2回目以降:33,000円
  • 6シートおまとめプラン
    • 初月:14,108円
    • 2回目以降:17,820円
  • 定期便プラン
    • 初月:0円
    • 2回目以降:2,970円
送料
  • 12シートおまとめプラン:無料
  • 6シートおまとめプラン:無料
  • 定期便プラン:550円
診察料無料
使用目的避妊

※2025年5月現在、自由診療、料金はすべて税込表記

メデリピルでは5種類の低用量ピルを取り扱っており、ライフスタイルに合わせて次の3つの配送周期のプランから選べます。

  • 12シートおまとめプラン
  • 6シートおまとめプラン
  • 定期便プラン

12シートおまとめプランは1年分(12シート)の低用量ピルを一括で受け取れるプランです。

初回の支払いは27,225円、2回目以降は33,000円になります。

できるだけ負担を減らしてピルの服用を継続したい人におすすめです。

6シートおまとめプランは半年分(6シート)の低用量ピルをまとめて受け取れます。

初回の支払いは14,108円、2回目以降は17,820円です。

「1年分の出費は厳しくてもできるだけまとめて購入したい」といった人にぴったり。

避妊を継続するには、低用量ピルを継続しての服用が必要です。

おまとめプランは、過去に低用量ピルの服用経験があり、長期間の服用を考えている人におすすめです。

おまとめプランを希望する人は、診療時に医師におまとめプランを利用する旨を伝えましょう。

定期便プランは毎月1シートずつ低用量ピルが届くプランです。

初月はピル代が無料で送料550円のみで受け取れ、2ヶ月目以降は1シートあたり2,970円と送料がかかります。

4シート目以降から解約できるため、初めてピルの服用を考えている人におすすめのプランです。

長期的に低用量ピルの服用を検討している人は、メデリピルで購入しましょう。

超低用量ピルは低用量ピルより卵胞ホルモンの配合量が少ない

メデリピルで処方を受けられる超低用量ピルの概要は以下の通りです。

項目内容
取り扱っているピルの種類
  • ドロエチ配合錠
  • フリウェル配合錠ULD
  • ルナベル配合錠ULD
  • ヤーズ配合錠
  • ヤーズフレックス配合錠
ピルの料金
  • ドロエチ配合錠:4,580円
  • フリウェル配合錠ULD:4,180円
  • ルナベル配合錠ULD:6,980円
  • ヤーズ配合錠:8,880円
  • ヤーズフレックス配合錠:9,900円
送料550円
診察料無料
使用目的
  • ヤーズフレックス配合錠:月経困難症や子宮内膜症の治療
  • れ以外:月経困難症の治療

※2025年5月現在、自由診療、料金はすべて税込表記

超低用量ピルは、含まれる卵胞ホルモン(エストロゲン)の量が低用量ピルよりも少ないピルです。

エストロゲン配合量が30μg以下に抑えられており、主に月経困難症や子宮内膜症といった特定の婦人科系疾患の治療を目的として処方され、医療機関での処方時は保険適用となります。

低用量ピルのエストロゲン配合量は50μg以下です。

メデリピルで婦人科系疾患の治療以外を目的として処方を受ける場合は保険適用外になるため、医療機関での処方と比較して費用が割高になる可能性も。

婦人科系疾患の治療を目的とする人は、医療機関で処方を受けると費用を抑えられます。

メデリピルには、隙間時間に受診できる便利さやオンライン診療の手軽さといった独自のメリットが多数あります。

「仕事や学業の都合で診察を受ける時間が取れない」「医療機関に行くのは抵抗がある」といった人には、メデリピルのオンライン診療がぴったりです。

自分のライフスタイルや優先したいポイントに合わせて処方先を選びましょう。

メデリピルでは5種類の超低用量ピルを取り扱っており、自分の状態に合った種類を選択できます。

ただし低用量ピルのような定期便プランはありません。

超低用量ピルと低用量ピルのどちらが自分の症状に合うか迷う人は、診察時に医師へ相談しましょう。

中用量ピルは生理日の移動目的で処方されることが多い

メデリピルで取り扱われている中用量ピルはプラノバールです。

項目内容
取り扱っているピルの種類プラノバール
ピルの料金
  • 7錠:1,980円
  • 14錠:3,960円
  • 21錠:5,940円
  • 28錠:7,920円
送料無料
診察料処方有無に関わらず1,650円
使用目的機能性子宮出血、月経困難症、月経周期異常、過多月経、子宮内膜症、卵巣機能不全の治療

※2025年5月現在、自由診療、料金はすべて税込表記

中用量ピルも婦人科系疾患の治療を目的とした薬です。

メデリピルでは、生理日を移動させる目的で処方されます。

生理日の前後に旅行やイベントなどの大切な予定がある人は、中用量ピルを活用すれば生理によるトラブルを避けやすくなります。

一般的に、生理を早めるなら前の生理開始から5日以内に、遅らせるなら次の生理予定日の5~7日前から服用を開始しなければいけません。

メデリピルで中用量ピルの処方を希望するなら、処方の有無にかかわらず診察料として1,650円必要です。

ただし低用量ピルと同時に処方を受ける際は診察料無料です。

中用量ピルは低用量ピルに比べてホルモンの配合量が多いため、吐き気や頭痛などの副作用が出やすい傾向にあります。

初めて中用量ピルを服用する人は特に体調変化に注意を払い、希望する生理開始日をふまえて無理のない服用を検討しましょう。

生理日移動を希望する場合、直前の相談では対応できない可能性が高いため、次回の生理予定日より1週間以上前に医師に相談する必要があります。

アフターピルは緊急避妊薬のため早めの服用が必要

メデリピルで処方を受けられるアフターピルの概要は以下の通りで、緊急避妊薬として使用します。

項目内容
取り扱っているピルの種類
  • 120時間有効ピル
    • エラワン(海外承認薬)
  • 72時間有効ピル
    • ノルレボ錠
    • レボノルゲストレル錠
ピルの料金
  • 120時間有効ピル
    • エラワン(海外承認薬):8,950円
  • 72時間有効ピル
    • ノルレボ錠:11,000円
    • レボノルゲストレル錠:9,900円
送料
  • 無料
  • 当日お届けプランは3,850円
診察料処方有無に関わらず1,650円
使用目的「緊急避妊薬」として望まない妊娠を防ぐ

※2025年5月現在、自由診療、料金はすべて税込表記

アフターピルは、性交渉から時間が経過するほど避妊効果が低下していくため、できるだけ早めの服用が必要です。

原則72時間以内の服用を求められますが、メデリピルでは120時間有効のピルの取り扱いもあり、72時間を過ぎた人でも対応できる可能性があります。

避妊失敗時や予期せぬ性交渉後に望まない妊娠を防ぐために使用される緊急避妊薬で、日常的な避妊方法として使用するピルではありません。

メデリピルでは、東京23区内限定で当日17時までの診療であれば、追加料金3,850円を支払って当日配送(速達便)を利用できます。

アフターピルの処方を急いでいる人は、専用フォームから問い合わせると優先的に診療枠を案内してもらえる可能性もあります。

万が一の際は専用フォームからの問い合わせがおすすめです。

メデリピルでアフターピルの処方を希望するときは、処方の有無にかかわらず診察料として1,650円かかります。

中用量ピルと同様、低用量ピルと同時に処方を受ける場合は診療料無料です。

想定外のトラブルでアフターピルが必要になった際の選択肢として、メデリピルの利用を視野に入れておくと有事の際に素早い対応を取れます。

メデリピルの詳細をみる

メデリピルの診療予約から処方までの流れ

メデリピルの診療予約から処方までの流れは以下の3ステップです。

  1. メデリピルの公式LINEを友だち登録して予約を申し込む
  2. 産婦人科医のオンライン診療を受け、疑問点を解消する
  3. 最短翌日に自宅ポストへ届いたピルを受け取る

診療予約はLINEからでき、隙間時間を活用して申し込めます。

オンライン診療は3種類から自分の使いやすいツールを選べ、初めてオンライン診療を利用する人でも「診察の受け方が分からない」と心配する必要がありません。

配送時の配慮も万全なため、オンラインピル処方サービスの利用を検討している人はメデリピルを選びましょう。

メデリピルの公式LINEから診療予約する

最初に、メデリピルのLINE公式アカウントを友だち登録します。

登録が完了すると、LINEのリッチメニューやトーク画面から簡単に診療予約画面へ進めます。

カレンダー形式で表示される空き状況を確認して、都合の良い日時を選択して予約を入れましょう。

予約手続きと並行して、事前問診への回答も必要です。

問診の所要時間は5分程度で、健康状態やピル処方に関する希望などを入力します。

問診を診療日前日の17時までに完了していないと予約は自動的にキャンセルされます。

誤った回答をしてしまったときは、診療日前日の17時までに問診フォームから忘れず回答し直しましょう。

問診内では本人確認書類のアップロードも求められます。

本人確認書類に使用できる書類は以下の通りです。

・健康保険証
・マイナンバーカード(表面のみ)
・免許証
・パスポート
・印鑑証明
・年金手帳
・その他(身体障害者手帳)

(引用:本人確認書類|よくあるご質問|mederi Pill

問診の中には「ピルに関して医師に聞きたいことや医師の希望(性別など)」を記入する欄があります。

希望が叶わない可能性もありますが、具体的な希望がある人は忘れず記入しましょう。

17歳以下の人は保護者の同意と同席が必須です。

保護者の都合も確認して、予定を合わせてから予約しましょう。

現役産婦人科医のオンライン診療を受ける

予約した診療時間になると、提携医療機関である目黒ウェルネスクリニックに在籍する現役の産婦人科医とのオンライン診療が始まります。

診療はスマートフォンやタブレット、PCを通じて受けられ、以下の3つから選択できます。

  • FaceTime
  • Google Meet
  • 音声通話

FaceTimeやGoogle Meetを利用するなら、事前にアプリが正常に動作するか確認しておくとスムーズです。

診療の所要時間は5分から7分程度で、ピルの服用経験がある人には4分から5分程度で完了するスマート診療が推奨されています。

ただし予約時間はあくまで目安で、前後の診療状況によっては開始が遅れる可能性もあるため、予約時間から15分程度の余裕を見て待機しましょう。

診療では、事前問診で回答した内容に基づき、医師がピル服用の目的や体調を丁寧にヒアリングします。

ピルの飲み方や注意事項の説明も行った上で、体調や悩みに合う種類のピルを処方する流れです。

疑問や不安な点は診察中に質問して解消しておけば、安心してピルの処方を受けられます。

医師の判断により対面での診療が必要となる可能性や、処方不可となる可能性がある旨を了承して診療を受けましょう。

最短翌日にポストへピルが届く

医師によるオンライン診療が完了してピルの処方が確定すると、発送手続きが行われます。

基本的には診療を受けた当日中に発送され、最短で翌日に自宅住所へ届けられます。

配送時はプライバシーに配慮し、品名に「雑貨」と記載されて届けられるため、家族が受け取っても中身がピルだと分かりにくく安心です。

マイページの購入履歴からも配送状況を確認でき、定期便の配送状況も手軽にチェックできます。

アフターピルなど急ぎでピルの処方を希望するなら、東京都23区内限定で追加オプションとして当日配送を利用できます。

配送料として別途3,850円必要ですが、平日の17時までに診療および処方が完了していれば当日中にピルを受け取れるのがメリットです。

当日配送を希望する人は、必ずオンライン診療の際に担当医師へ申し出ましょう。

メデリピルに申し込む

メデリピルの解約の流れを紹介

メデリピルはマイページから簡単に解約できますが、解約時には以下の注意点があります。

  • 状況によって解約方法が異なる可能性もある
  • 申し出る時期によっては手続きが間に合わない

契約しているプランの状況によってはマイページから解約できない人もいるため、解約申請フォームを通じて連絡する必要があります。

一時的にピルの受け取りを止めたいなら、解約でなく「次回お届け予定日」を変更しましょう。

解約や届け日の変更手続きには期限があります。

期限を過ぎると次のシートが発送されるため、解約や変更手続きの期限を確認してからピルの処方を受けましょう。

解約はメデリピルのマイページから可能

低用量ピルと超低用量ピルの各プランの解約は、メデリピルのマイページからできます。

マイページでの解約手順は以下の通りです。

(1)マイページの契約プランにログイン
(2)その他手続きをタップ
(3)解約手続きはこちらをタップ
(4)解約したいプランを選択後、解約手続きにすすむ
(5)解約アンケート回答後、解約手続きを完了するをタップ

(参考:解約|よくあるご質問|mederi Pill

解約手続きはマイページから手軽にでき、案内に従って情報を入力するのみで時間もかかりません。

アフターピルや中用量ピルは単発で処方されるピルのため、解約手続きは不要です。

解約は、次回お届け予定日の5日前までに手続きを完了させなければなりません。

期限を過ぎると、システム上次回のピル発送準備および決済処理が進むため、次回配送分まで受け取る必要が生じます。

解約を決めたら、次回お届け予定日までに余裕をもって手続きを進めましょう。

メデリピル解約時のポイント

メデリピル解約時のポイントは以下の3つです。

  • 低用量ピルは、受け取り回数が合計3シートに満たない間は解約できない
  • 契約状況次第でマイページ上で直接解約手続きできない可能性がある
  • お届けの一時休止制度はない

低用量ピルの定期便を契約中、受け取り回数が合計3シートに満たない間は解約できません。

3シート目のピルの受け取りと決済が完了した後であれば、いつでもマイページから解約できます。

1シート目の無料期間だけ利用しての解約はできないため、少なくとも2シート目と3シート目の料金は支払わなければいけません。

以下のいずれかの状況に該当する人はマイページ上で直接解約手続きを完了できないため、解約申請フォームを通じて連絡しましょう。

  • 登録しているクレジットカードのエラーなど、支払いに問題が生じている
  • ピル代金の分割払いプランを利用している
  • 提携企業向けの福利厚生プランで契約している

メデリピルにはお届けの一時休止制度は設けられていません。

旅行や長期不在を理由に一時的にピルの受け取りを止める際は、解約ではなくマイページから「次回お届け予定日」を変更しましょう。

お届け日は次回お届け予定日の5日前まで変更でき、最短で5日後から最長で半年先まで変更できます。

低用量ピルの定期便は、3シート目を受け取るまでお届け日を遅らせられません。

万が一、解約手続きを完了した後に再びメデリピルを利用したいなら「配送再開申請フォーム」から申し込みましょう。

メデリピルの公式サイトはこちら

メデリピルの購入や配送に関するよくある質問

メデリピルの購入や配送に関するよくある質問は以下の通りです。

ピルの購入時に「保険適応されるか」「支払方法を選択できるか」は気になるポイントです。

同居家族には知られずにピルを購入したいと考える人も少なくありません。

事前にメデリピルの疑問点を解消して利用しましょう。

メデリピルでのピル購入は保険適用される?

メデリピルでのピル処方は保険適用外のため、以下のサービス利用にかかる費用は全額自己負担です。

  • 診察料
  • ピル代
  • 配送料

日本の医療制度では、病気や怪我の治療が目的であれば健康保険が適用され自己負担額が軽減されます。

例えば月経困難症といった診断名がつけば、婦人科では治療薬としてのピルを保険適用で処方するのが一般的です。

メデリピルは、医療機関への通院が難しい人やより手軽にピルを利用したい人のため、オンラインで診察から配送まで行う利便性を重視したサービスです。

治療目的のピルでもメデリピルを通じて処方を受けるなら保険適用外ですが、オンラインで完結する手軽さやプライバシーへの配慮をはじめとするメリットがあります。

病院に行く時間がない人や婦人科受診に抵抗がある人は、メデリピルを活用しましょう。

メデリピルはどんな支払方法を選べる?

メデリピルでは、利用者の利便性を考慮して以下の多様な決済手段に対応しています。

・クレジットカード(一部デビットカード/プリペイドカード可)
・atone(後払い決済サービス、お支払い方法によって手数料209円かかります)
・あと払いペイディ(コンビニ払い、銀行振込、口座振替で後払いできるシステム)
・NP後払い(NP後払いリアルタイム) (利用手数料が別途277円かかります)
・Amazon Pay
・キャリア決済(auかんたん決済/ソフトバンクまとめて支払い)

(参考:利用できる決済方法|よくあるご質問|mederi Pill

Amazon Payとキャリア決済は、メデリピルへの初回会員登録時にのみ選択可能な支払方法です。

一度クレジットカードや他の後払い方法を設定すると、後から変更できません。

Amazon Payとキャリア決済を初回会員登録時に選択し、利用途中で支払方法を変更した場合も、再度Amazon Payやキャリア決済へ戻せません。

どの支払方法が自分に合っているか、十分検討して登録に進みましょう。

メデリピルの処方が家族にバレることはある?

メデリピルでは、配送した商品がピルと分からないプライバシー保護に配慮した配送をしており、同居家族にも気づかれにくいです。

ピルの配送は自宅ポストに配送物が投函される、ヤマト運輸のネコポスを利用しています。

家族が代わりに荷物を受け取らずに済むのがメリットです。

ピルは社名やロゴの印字がない無地の白い封筒で届きます。

配送伝票の品名欄には「雑貨」と記載されるため、家族が封筒や伝票を目にする機会があっても、中身が特定される可能性は低いです。

メデリピルは利用者のプライバシー遵守に努めています。

同居家族に知られず安心して利用できるオンラインピル処方サービスを選びたい人は、メデリピルを利用しましょう。

メデリピルの申し込みはこちら
<一般社団法人健康医療医学会>